【評判】米シリコンバレーエンジニア監修!AWS EKS KubernetesハンズオンBest Practices


  • 米シリコンバレーエンジニア監修!AWS EKS KubernetesハンズオンBest Practices
  • 米シリコンバレーエンジニア監修!AWS EKS KubernetesハンズオンBest Practicesで学習できる内容
    本コースの特徴
  • 米シリコンバレーエンジニア監修!AWS EKS KubernetesハンズオンBest Practicesを受講した感想の一覧
    受講生の声

講座情報

  • ・講師名:CSCareerKaizen.com | CKA & CKS & AWS DevOps Pro (元Microsoft現シリバレエンジニア)(詳しい経歴はこちら)
  • ・作成日:2020-07-19
  • ・レクチャー数:74

    レビュー数

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  • ・全期間:2記事
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レビュー数の推移

直近6か月以内に本講座のレビューに関して記載された記事はありません。


学習内容

KubernetesダッシュボードをRBAC認可を使ってセットアップ
Helm chartを使ってPrometheusとGrafanaを使ってクラスターやPodをモニタリング
Helm chartを使ってK8s serviceからAWSのロードバランサーを作成、SSL証明書を設定、ELBのアクセスログを有効化
AWS EKSクラスター内でのAWS IAMユーザーの認証と認可(aws-iam-authenticator, aws-auth ConfigMap, RBAC: Role Based Access Control)
AWS EKS内でのK8s PodのAWSへの認可(IRSA: IAM Role for Service Account)
AWSのEC2とAutoScalingGroupを使って、K8sのワーカーノードをAutoscale、そしてストレステスト(Cluster AutoscalerとPodレベル認可のIRSA)
クラスタ内のPodを自動でスケールアップ・ダウン、そしてストレステスト(HorizontalPodAutoscaler)
なぜeksctl マネージドワーカーノードを本番運用で使うべきでないか
EKSのデフォルトCNIであるAWS-VPC-CNI pluginのデメリット(EC2のインスタンスタイプによって左右されるPod IPの数)

詳細

*Updated the course material on Jan 2024


このコースを一文でまとめると?

このコースは、AWSやKubernetes中級者以上のDevOpsの方が、AWS EKSクラスターを初めて構築し、本番運用向けの様々なベストプラクティス(Helm, Dashboard, Ingress, SSL証明書, AWS IAMユーザーやPodの認証認可: RBAC, IRSA, スケーリング: CA, HPA, Monitoring: Prometheus, Grafana).まで学ぶコースです。


注釈: このコースはK8sのアドミニストレーター(DevOps)としてAWS EKS上でK8sクラスターを構築するための第一歩です。

また、アプリデベロパーでKubernetesクラスターの構築・管理まで興味がない方は対象外です。AWS EKSでの0から本番運用までを学びたいDevOpsがターゲットになります。


☆コース内容を確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを公開してます。ぜひご覧ください☆


もしかしてあたなは今下記に当てはまりますか?

  • AWS EKSをはじめるきっかけがない 

  • DockerをローカルホストのMinikubeで動かすだけでなく、AWS上で動かしてみたい⼈ 

  • DevOpsとして、マネージドKubernetesクラスターをAWS EKSで構築したい

  • DockerとKubernetesはなんとなくわかった、じゃあ次はAWSでKubernetesを学ぼう!

  • AWS EKSの本番運用向けベストプラクティス知りたい

  • KubernetesダッシュボードをRBAC認可を使ってセットアップしたい

  • Helm chartを使ってPrometheusとGrafanaを使ってクラスターやPodをモニタリングしたい

  • K8s serviceからAWSのロードバランサーを作成し、SSL証明書を設定、ELBのアクセスログを有効化する方法を学びたい

  • AWS EKS内でのAWS IAMユーザーの認証と認可のプロセスを知りたい(aws-iam-authenticator, aws-auth ConfigMap, RBAC: Role Based Access Control)

  • AWS EKS内でのK8s PodのAWSへの認可(IRSA: IAM Role for Service Account)がいまいちわからない・・・

  • AWSのEC2を使ってK8sのワーカーノードをAutoscaleさせる仕組みを構築したい(Cluster Autoscaler

  • 本番運用向けのEKSクラスター内のモニタリングの仕方がわからない・・・


当コースを取るべき人

  • すでにAWSのハンズオン経験が1ー3ヶ月以上ある人(EC2, ELB, VPC, Subnet, IAM, S3, CloudWatch)

  • Dockerの経験が1−3ヶ月以上ある(Docker中級者以上推奨。私のDocker完全入門コースとKubernetes完全入門コースを終えてからこのコースをお勧めします

  • すでにKubernetesの知識と経験がが1−3ヶ月以上あり、K8sオブジェクトの基礎を理解している人(Pod, Service, Deployment, Ingress、ConfigMap, ClusterRole, etc)(Kubernetes中級者以上推奨。私のKubernetes完全入門コースを終えてからこのコースをお勧めします

  • AWS EKSをはじめるきっかけがない、まだEKSを構築したことがない人

  • K8sのYAMLリソースを使ったことのある人 

  • AWS EKSの本番運用向けのベストプラクティス(Security, Monitoring, Scaling, Performance)知りたい

  • DevOpsエンジニアとしてKubernetesクラスターをAWSで本番運用向けの構築の仕方を、丁寧な図解説で本質をマスターしたい


当コースが不要な人

  • すでにAWS EKSの理論や実践をたくさん知っている

  • 特にKubernetesをAWSで使用することを考えておらず、ドッカーやK8sにに興味ない

  • Dockerを利用したことが全くない

  • AWSを利用したことが全くない

  • Kubernetesを利用したことが全くない

  • 特にKubernetesクラスターを管理する必要がない人(FrontendやBackendデベロパー)



実際、私が初めてAWS EKSを利用したのは2019年でした。その時はすでにAWS DevOps ProfessionalのCertificationを取得し、Terraformを使ってインフラを立ち上げ・構築をしていました。

その後、KubernetesのCertificationであるCKAを取得しつつ、ハンズオンでEKSを触り始めました。


そこでわかったのは、AWS EKSを本番運用向けにしっかり構築するには、

1)Kubernetesクラスターをアドミニストレートできる(例:CKAレベルの知識

2)AWSをDevOpsとして流暢に利用できる

、ことです。


本番運用向けには、単にEKSクラスター内にPodとLoadBalancerタイプのServiceでAWS ロードバランサーを立ち上げて外部に公開するだけでは全く不十分です。


  1. PodレベルのAWS IAM認可

  2. AWS IAMユーザーのK8sクラスター内への認証と認可(AWS IAM RoleとK8sのClusterRoleBindingとConfigMap)

  3. AWS ELBの暗号化とログの有効化(K8s Service annotation, AWS S3)

  4. Trafficに応じたクラスターの自動スケーリング(AWS EC2 AutoscalingGroup, K8s Cluster Autoscaler)

など、DevOpsとして管理するべきトピックはとても多岐に渡ります。


多くのDocumentationページやエンジニアの記事を読んでツールのメリット・デメリットを理解した上で、EKS Clusterのアーキテクチャを設計する必要もあります。


このコースでは、DevOpsのエンジニアをターゲットに、KubernetesクラスターをAWSで構築したい方向けに、「Docker」「AWS」「Kubernetes」を使ってベストプラクティスを学びながらハンズオンでEKSクラスターを構築していきましょう。


当コースは単なる理論詰め込み型ではなく、再現性の高い実践的なラボとわかりやすい図解説付きのハウトゥーです。


このコースで理論と実践を学ぶことで、

  • KubernetesダッシュボードをRBAC認可を使ってセットアップ

  • Helm chartを使ってPrometheusとGrafanaを使ってクラスターやPodをモニタリング

  • Helm chartを使ってK8s serviceからAWSのロードバランサーを作成、SSL証明書を設定、ELBのアクセスログを有効化

  • AWS EKSクラスター内へAWS IAMユーザーを認証と認可(aws-iam-authenticator, aws-auth ConfigMap, RBAC: Role Based Access Control

  • AWS EKS内でのK8s PodのAWSへの認可(IRSA: IAM Role for Service Account)

  • AWSのEC2とAutoScalingGroupを使って、K8sのワーカーノードをAutoscale、そしてストレステスト(Cluster AutoscalerとPodレベル認可のIRSA)

  • クラスタ内のPodを自動でスケールアップ・ダウン、そしてストレステスト(HorizontalPodAutoscaler)

  • なぜeksctl マネージドワーカーノードを本番運用で使うべきでないか

  • EKSのデフォルトCNIであるAWS-VPC-CNI pluginのデメリット(EC2のインスタンスタイプによって左右されるPod IPの数)

の理解の仕方まで理解できるようになります。



このコースを取るべき6つの理由

1. 現シリコンバレーDevOpsエンジニア(CKA、CKAD、AWS DevOps Pro保持)による監修

本番現場目線で、Docker,AWS, Kubernetes, AWS EKSを使っている経験をもとに、最新の情報を紹介します


2. 抽象的でとっつきにくいコンセプトやアーキテクチャを図解説

AWS ELBのSSL TerminationやIRSAの仕組みをわかりやすく図解説しました


3. AWS EKSの2020年最新のベストプラクティス

ネットでPodレベルのAWS IAM認可のツールを検索すると、Kube2iamなどの古いツールが多くの記事で紹介されたりしています。Kubernetes自体が頻繁にバージョンアップしているので(現在V1.8)、2020年現在最新のベストプラクティスを紹介しています


4. AWS EKSコースで最も幅広く詳細なトピックをカバーしたコース

AWS EKSクラスターを本番むけに構築する際は、デモ向けのチュートリアルだけでは到底足りません。Security(クラスター内のユーザーとPodの認証と認可、AWS ELBへのTrafficのSSL暗号化), reliability(EKSワーカーノードの自動スケーリングやPodの自動複製、K8s Ingress Controllerのツールの選択)などDevOpsとして管理することはとても多岐にわたります。

AWS EKSを本番運用しているDevOpsエンジニアとして、数あるAWS EKSの他のコース中で最も体系的で詳細なコースと自信を持って言えます


5. ハンズオン重視の実践型

理論の図解説による理解は元より、実践で構築できることが大事なので、ハンズオンでデモをしています


6. 幅広いコースをたったの6時間以内に凝縮

講師である自分が学んでいたときのコースを選ぶ目安は、コースの長さでもありました。すでに仕事で忙しいエンジニアなので、10時間以上だとFocusが持たなかったり、冗長で端的にさくっとスパッと学べないことが多いです。そのため、いかに簡潔にコンパクトに学べるかを意識してこのコースを監修しました。週末にさくっと一気に学べます。



生徒さんのエンジニアキャリアアップに役立つコースとなれば嬉しいです。


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本コースの特徴

本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。


課題
EKS
こと
ところ
バジョンアップ
Mattermost
helm
pod
よう
構築
機会
管理
あと
これ
オトスケリング
個人
方法
最低限
監視
講座
Autoscale
Cluster
DB
EKSMattermost
Node
Udemy
podnode
それ
ため
はじめ

受講者の感想

本講座を受講した皆さんの感想を以下にまとめます。


いい

評価や口コミ

参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。

  • 良い点

  • ● 1回目の視聴を終えた時点で、私にとって本講座は難易度が高いと感じたので、次に書籍『Kubernetes on AWS ~アプリケーションエンジニア 本番環境へ備える』で学習し、EKS の基礎を固めました。
  • ● ただ内容が前回と比べて難しく、一回聞いただけではなかなか理解できない部分が多くあったので、完全初学者の方は複数回の視聴を勧めます前回のコースと合わせてK8sもだいぶ慣れてきましたので、今後はTerraformを用いたeksctlで逃げないクラスター作成を学んでいきたいと思うのですが、この内容のコースも作っていただけたらな、、、と、、、図解での説明がすごく分かりやすかったです!
  • ● 私は普段業務でEKSを使用し運用していますがその中でも復習や理解の曖昧な概念があったので実務で経験している人にもお勧めの内容です。
  • 悪い点

  • ● eksctlやalbをお勧めできないとは、作者の好みで、ミスリードだと思います。
  • ● 喋りが早すぎて、説明が頭に入ってこない。

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レビューの一覧

 ・【2023年】Udemyおすすめ講座[2023-12-24に投稿]

 ・EKSでMattermostを構築した話:改善点の洗い出し[2020-12-06に投稿]

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