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【Google Apps Scriptとは】
Google社が提供するJavaScriptベースのプログラミング言語です。
略してGAS(ガス)と呼びます。
Google Workspaceの各種サービス(Googleフォーム、Googleカレンダー、Gmailなど)を自動化する目的で開発されました。
ビジネスサイドの方でも取り組むことができ、業務効率化に活用しやすい言語として注目されています。
【本コースの概要】
本コースは、40のGASスキル習得をゴールとして3つのステップで進めます。
JavaScriptの基礎文法(ES2015/ES6対応)を学ぶ。
GASサービス(Gメール、スプレッドシートなど)の基本操作を学ぶ。
5つの活用事例を通してシステム開発プロセスを体験する。
【Step1. JavaScriptの基礎文法(ES2015/ES6対応)を学ぶ】
GASのベース言語であるJavaScriptの基礎文法を学習し、プログラミング基礎を固めます。
講義 + プログラミング演習 + 理解度テストの形式で、効率的なスキル習得をサポートします。
基本構
変数・定数
データ型
配列
算術演算子
代入演算子
[コラム]構造化プログラミング
制御構文
if文と条件式、比較演算子
for...of
関数
function
アロー関数(=>)
オブジェクト
オブジェクト、プロパティ、メソッド
クラスとインスタンス
staticメソッド
便利メソッド
map()
filter()
reduce()
便利クラス
Map
【Step2. GASサービス(Gメール、スプレッドシートなど)の基本操作を学ぶ】
Step1で学んだJavaScriptの基礎を土台として、GASサービスの基本操作を学びます。
スプレッドシートの基本操作(SpreadsheetService)
Gメールの基本操作(GmailService)
カレンダーの基本操作(CalendarService)
スライドの基本操作(SlidesService)
フォームの基本操作(FormsService)
プロパティストアの基本操作(PropertiesService)
【Step3. 5つの活用事例を通してシステム開発プロセスを体験する】
Step1, Step2で学んだスキルを活かして活用事例を学び、業務効率化できる人材を目指します。
要件定義と業務フロー、ユーザーストーリ流れで進めて、開発プロセスの体験ができます。
事例① 週報提出業務の効率化
事例② 社内制度利用の効率化
事例③ 会社の統計データ更新業務の効率化
事例④ 説明会スケジュール登録業務の効率化
事例⑤ 説明会申込確認業務の効率化
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・10分で完成!GoogleAppsScriptとGoogleBooksAPIを使った本検索サービスの作り方[2021-10-29に投稿]