直近6か月以内に本講座のレビューに関して記載された記事はありません。
〓アップデート情報〓
<2023年 7月>
下記項目の動画を追加しました。
・非同期処理
・その他のC#/Unity機能
・豆知識
<2023年 6月>
下記項目の動画を追加しました。
・デリゲート
・ラムダ式
<2023年 5月>
下記項目の動画を追加しました。
・オブジェクト指向1 クラス
・オブジェクト指向2 カプセル化・継承
・オブジェクト指向3 ポリモーフィズム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本講座は、Unityにおけるプログラミングに対して、
脱初心者を目指す入門講座です。
脱初心者とは、Unity公式のスクリプト説明書(リファレンス)を読み取ることができ、
不明な点は、自身で調査可能であることを指します。
想定する受講者の方は、Unityをインストール済み(Visual Studio 連携済み)
のプログラミング初心者の方です。
具体的には、下記のような方を想定しています。
玉転がしなどのチュートリアルを終え、Unityエディターの基本操作をなんとなく理解している。
チュートリアルでは、スクリプトをコピペし、とりあえず動くものは完成したが、結局プログラムの中身がよくわからなかった。
私自身、Unityを始めたばかりの頃に上記のような状態となっておりました。
ネット上のブログ記事を参考させていただく場合でも、必要な前提知識がブログ毎に異なるため、
自分が理解できる記事を探すのにとても苦労した経験があります。
今となっては、
「こうやって説明してくれていたら、もっと早く理解できたのに!」
と感じる部分が多くありますので、今回それを本講座で共有することにします。Unityを始めた方の一助となれば幸いです。
簡単に自己紹介をしておくと、私は個人アプリ開発歴約4年になる者です。
リリースしたアプリは11個あり、累計10万インストール程されています。
情報発信の方は、「アプリ個人開発 まるブログ」で技術記事を書いたり、
Udemy内でアプリ開発関連の動画講座を公開しています。
動画講座は、2700名様を超える方にご利用いただいております。
職業訓練指導員免許を取得しており、
この免許取得の際に得た「教育」の専門知識を活かし、
頭に染み込むような伝え方を意識して作成しました。
それでは、よろしくお願いいたします。
本講座の構成
本講座は大きく4部構成となっています。
第2部までは必須な知識を取り上げ、
第3部はプログラム設計の基礎知識であるオブジェクト指向、
第4部はよりステップアップするための知識について解説しています。
第2部までの解説内容にて制作したい内容を実現する考え方を理解できるようになると考えておりますので、
第2部を節目に制作に着手しても良いでしょう。
詳細な解説内容はコース内容欄からご覧ください。
各部の概要を載せておきます。
第1部 基礎知識
Unity上でコンピュータプログラムを動作させる設定を行った後、
C#の基礎知識を解説します。C#の基礎を学ぶことで、
Unityが用意している便利な機能を使う基礎も身に付けることができます。
1.簡単なプログラムの実行
2.変数を使用した計算
3.条件分岐
4.繰り返し処理
5.配列
6.関数(メソッド)
第2部 覚えておきたい基礎知識
第2部は、第1部でお伝えしきれなかったC#の知識をご説明します。
その後にUnity制作で必須知識の
ゲームオブジェクト操作、コンポーネント操作、イベント関数についてご説明します。
本章の知識を得ることで、制作物を一つ作り切るスキルが身に付くでしょう。
1.C#編
2.Unity GameObject編
3.Unity コンポーネント編
4.Unity 既存コンポーネント操作編
5.Unity イベント関数編
6.Unity その他
第3部 オブジェクト指向
プログラムについて調べていると、オブジェクト指向という単語をよく目にします。
オブジェクト指向とは、プログラムの保守性、拡張性を高めるためのプログラムを組む考え方のことです。
具体的なオブジェクト指向の使い方は、
デザインパターンという設計ノウハウ集の専門書が世にありますので、
そちらを参考にされると良いでしょう。
デザインパターン書の解説を読み解くには、クラスの基礎知識や、
オブジェクト指向の三大要素である
継承、カプセル化、ポリモーフィズム(多態性)の知識が必要となります。
デザインパターン書を読み解くための基礎知識をご説明します。
1.クラス
2.カプセル化・継承
3.ポリモーフィズム
第4部 ステップアップ
必須レベルではないが、覚えておくとなにかと役立つプログラム知識についてご説明します。
ブログ記事で見かけることもある内容になりますので
都度調べられるように名前だけでも覚えておくと良いでしょう。
1.デリゲート
2.ラムダ式
3.非同期処理
4.その他のC#/Unity機能
5.豆知識
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
本講座を受講した皆さんの感想を以下にまとめます。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・【Unity初心者必見】爆速で初心者を抜け出すためのUdemy講座[2024-01-16に投稿]