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多くの業界で必要とされている「UI(User Interface)デザイナー」。
ゲーム業界でも、メインメニューやキャラクター・アイテム選択、HP・MPゲージを表現するHUD(Head-Up Display)等、
ゲームをプレイするうえで必要になる物の配置や動きを設計し、デザインを担うUIデザイナーの存在は欠かせません。
ゲームの世界観をユーザに最大限に伝えるための重要な要素であるUI・HUDデザインは、そのデザインの操作性や美しさがゲームのクオリティに直結すると言っても過言ではありません。
このコースでは、ゲーム開発のための様々な機能を有する総合開発環境:UE4(Unreal Engine4)に標準搭載されているビジュアル UI オーサリングツール:UMG(Unreal Motion Graphics UI デザイナ )を用いて、ゲーム系UI・HUDデザインを学びます。
前半の基礎編では、チェックボックス、スライダー、進捗バー等を作成し、UMGの基本操作を習得します。コース内では、UMGで作業を開始するために Widget ブループリント を作成するところから始めます。
後半の応用編では、ダイアログや会話シーンの作成を行い、実践的な技術を習得します。
プランナーやプログラマでゲーム系UI・HUDデザインについて学びたい方や、他業界でUIデザインに携わりゲーム業界のUI・HUDデザインにも興味がある方にもおすすめのコースです。
もちろん、自主制作でゲームを作っているみなさんにもおすすめです。
是非、このコースで習得した技術を用いて、クオリティの高いゲームを制作してみましょう!
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・【UE4】会話システム内での選択肢を作成してみる[2020-12-16に投稿]