本講座のレビューに関して記載された記事数の「直近6カ月の推移」を以下のグラフにまとめました。
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「テストを書いた方がいいのは分かるけど、どう始めたらいいか分からない...」
多くのRailsエンジニアが感じるこの悩み、本講座で解決しましょう。
RSpecは、Rubyコミュニティで最も利用されているテストフレームワークです。
しかし、その多機能さに圧倒されて、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
本講座では、Ruby/Railsの基礎知識を確認しながら、RSpecによるテスト自動化を段階的に学んでいきます。
[講座の特徴]
1. テスト未経験でも安心の丁寧な解説
- Ruby/Railsの基礎知識も都度確認しながら進めます
- 全動画に詳細なテキスト版を用意し、自分のペースで学習できます
- 現場レベルのコードの書き方もカバーしています
- プログラミングスクール講師としての経験を活かした、初心者でも分かりやすい解説
2. 実践的な例題で学ぶテストの基礎から応用まで
- バリデーションやアソシエーションなど、モデルの振る舞いをテストする方法
- APIのリクエスト/レスポンスを検証する方法
- Capybaraを使ったブラウザ操作の自動化(システムスペック)
- 実際の開発現場で使われているテスト手法とベストプラクティス
3. テストの設計・実装ノウハウ
- beforeやletを使ったテストデータの効率的な準備方法
- テストコードの重複を避ける設計テクニック
- モック/スタブを使った外部処理の置き換え
- テストの実行速度を意識した実装方法
- テストコードのリファクタリング手法
4. 段階的に理解を深める構成
- 環境構築から丁寧に解説
- 基本的な構文からスタート
- 実践的なテストケースへ段階的に移行
- 最終的にはブラウザ操作の自動化まで到達
[こんな方におすすめ]
■ Railsでテストを書いたことがない方
- テストの必要性は感じているが、始め方が分からない
- テストの基礎から体系的に学びたい
- 実践的なテストの書き方を身につけたい
■ 就職・転職を考えている方
- ポートフォリオにテストを導入したい
- 面接で技術的な優位性をアピールしたい
- 実務レベルのテストスキルを身につけたい
■ 現場でRSpecを使う必要がある方
- 新規プロジェクトでテスト導入を任されている
- レガシーコードにテストを追加したい
- チーム開発でのテストの書き方を学びたい
■ テストの品質を上げたい方
- より良いテストの書き方を知りたい
- テストの保守性を高めたい
- テストの実行速度を改善したい
[本講座で学べる内容]
1. テストの基礎とRSpecの概要
- テストを書く意義とメリット
- RSpecの基本的な構文と概念
- テストケースの設計方法
2. RSpecの導入と基本
- 開発環境のセットアップ
- 基本的なテストの書き方
- テストの実行方法
3. モデルのテスト
- バリデーションのテスト
- アソシエーションのテスト
- スコープのテスト
- カスタムメソッドのテスト
4. コントローラのテスト
- リクエストスペックの基本
- パラメータのテスト
- レスポンスの検証
- セッション・認証のテスト
5. システムスペック
- Capybaraの基本
- ブラウザ操作の自動化
- JavaScriptを含む動的な振る舞いのテスト
- 実践的なテストシナリオの作成
6. テストの設計とリファクタリング
- テストデータの共有
- テストの分離と結合
- テストの保守性向上
- 実行速度の最適化
[学習の進め方]
本講座は、テストの基礎から応用まで、体系的に学べる構成になっています。
各章ごとに実践的な例題があり、手を動かしながら着実にスキルを身につけることができます。
また、全ての動画にテキスト版が用意されているため、自分のペースで学習を進められます。
分からないところは何度も見返して、確実に理解を深めることができます。
アプリケーションの品質を高め、安心して開発を進められる環境を一緒に作っていきましょう!
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
本講座を受講した皆さんの感想を以下にまとめます。
・はじめてUdemy講座を作ってみた話 〜日本語初のRSpec講座を完成させた200時間〜[2024-12-27に投稿]