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【この講座について】
プログラミングを勉強し、オブジェクト指向を覚えたが実際にどういう風にコードを書けばよいか。良いコード、恥ずかしくないコードというのはどういうコードなのか理解するためにこの講座を作成しました。
コーディング規約、命名規約、コードレビュー、オブジェクト指向のベストプラクティスのSOLIDの原則、デザインパターンを通じて、良いプログラムが何なのかを理解し、技術力を身に着けます。
また、デザインパターンは転職活動の面接などでも聞かれることがあり、身に着けて損のないスキルです
【この講座の内容】
開発環境の構築
→講座を進める上で必要なPythonの開発環境を構築します
Python初心者の方向けの基本文法講座
→データ構造、基本文法、オブジェクト指向などPythonを扱う上で最低限必要な文法を学びます
コーディングの基本
→コーディングでどういうことに気を付けるべきか、命名規約、コメント文、コードレビューはどうすべきか説明します
SOLIDの原則
→オブジェクト指向の基本的な原則であるSOLIDの原則について勉強します。このことで、クラスの作成・継承をする際にどういうことに気をつけるべきか身に付きます
デザインパターン
→プログラマーとして必須の知識であるデザインパターンについて学習し、ご自身のプログラムをより良い形で作成できるようになっていただきます。
【Pythonの基本講座】
Python初心者の方向けに、Pythonの基本的な文法、オブジェクト指向について収録しています。Pythonの使い方を身に着けます
【コーディングの基本】
コーディングの基本(Pythonの禅)
→Pythonのコーディングをするうえでの基本原則であるPythonの禅を通じて、コーディングの基本について身に着けていただきます。Pythonに限らず、他の言語を扱う際でも役に立つ内容です。
コーディング規約(pep8)
→Pythonでよく用いるコーディング規約についてその内容の紹介とVScodeで導入をしていただきます
命名規約
→変数、メソッド名、クラス名にどういう名前をつけるべきか、命名規約について説明しています
コメント文
→コメント文には何を記載すべきかについて説明しています
コードレビュー
→コードレビューで見るべき観点、どう指摘すべきかについて説明しています
【オブジェクト指向のベストプラクティスのSOLIDの原則】
オブジェクト指向プログラミングをする上で、重要となる5つの原則です。この原則を守ることで、プログラムの可読性、保守性、拡張性、が向上します
プログラマーならば誰もが知っているべき内容です。
各原則について事例を交えてわかりやすく説明しております
単一責任の原則
→クラスの責任は分けるべきとする原則
開放閉鎖の原則
→ソフトウェア部品は拡張に対しては開いており、修正に対して閉じていなければいけない
リスコフの置換原則
→サブクラスは、そのスーパークラスの代用ができなければいけない
インタフェース分離の原則
→インタフェースは分離して無駄のないように継承しねければいけない
依存性逆転の原則
→高水準なモジュールは、低水準のモジュールに依存してはいけない
【デザインパターン】
オブジェクト指向で再利用性の高い設計をするための23個のパターンです。デザインパターンを利用することを前提に設計をすることもあり、エンジニアとしてスキルアップするには必須の知識です。
また、デザインパターンは、言語、フレームワークによらず仕事でも使うことがあり、面接で理解しているか確認されることもあります
生成に関するデザインパターン
構造に関するデザインパターン
振る舞いに関するデザインパターン
【まとめ】
この講座を通して、以下のことを身に着けて頂きます。
Pythonの基本的な文法
コーディングの基本
SOLIDの原則
デザインパターン
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
本講座を受講した皆さんの感想を以下にまとめます。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・新入社員に向けて私が3年間で受講したUdemyの講座を紹介する[2024-05-29に投稿]