本講座のレビューに関して記載された記事数の「直近6カ月の推移」を以下のグラフにまとめました。
Month | Progress |
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6月 | 1 |
7月 | |
8月 | |
9月 | |
10月 | |
11月 |
2020年2月に第1弾『PHP/Laravel講座』をリリースしまして、
おかげさまでたくさんの方にご利用いただく事ができました。
リリース後、これまでに頂いたご意見と、
約1年間、他の複数の講座を作成した経験も踏まえ、
ようやく第2弾『Laravel講座』をリリースする事ができました。
この講座では実際のWebサービスでよく見かける、
管理者、オーナー、ユーザーとそれぞれ別ログイン画面を持つ『マルチログイン機能』を構築し、
本格的なECサイトを構築しながら、
『Laravel』の様々な機能を取得していく内容になっています。
「説明書を読むよりまず動かしてみる」というスタンスな事もあり、
まずは動かしてみて、
必要に応じて必要な知識を覚えていくというスタイルで講座を構成しております。
(必要に応じて学習していく事を【遅延評価勉強法】というそうです。)
■更新情報
2022/9/26 日本語対応のレクチャーを一部編集しました。
2022/7 Viteについて追加しました。
講座の内容
セクション1・・講座の説明
セクション2・・LaravelBreeze + Bladeコンポーネント
セクション3・・ライフサイクル
(サービスコンテナ/サービスプロバイダ/ミドルウェア)
セクション4・・マルチログイン機能の構築
セクション5・・管理側
(リソースコントローラ、ダミーデータ、CRUD操作、TailBlocksを使ったビュー画面、ソフトデリートなど)
セクション6・・オーナー側
(画像アップロード、画像リサイズ(Intervention Image)、リレーション(1対1, 1対多)、トランザクション、外部キー制約、イ―ガ―ローディング、Micromodal.js など)
セクション7・・ユーザー側その1
(リレーション(多対多)、Swiper.js、Stripe決済、Factoryなど)
セクション8・・ユーザー側その2 (追加中)
ローカルスコープ、表示順、表示件数、検索フォーム、メール送信、キュー・ジョブ・ワーカーなど
大量のコードを書いていく構成上、
ノーミスで全て収録するというのが難しい事もあり、
今回の講座ではセーブポイントのように後戻りできるよう、
『Git』を使って講座を進めています。
(ミスがあり次第セーブポイントに戻り、再収録しつつコードにも反映、
という事を何度か実施しています。)
もし『Git』を使ったことがなく、講座同様に扱ってみたいという場合は、
事前に補足のセクションをご参照いただいて、
『Git』の雰囲気もつかみつつ、講座をご利用いただければと思います。
■動作環境
PHP 7.4~8.0
Laravel 8.x
Tailwindcss 2.x
■扱っている事
MVC/ライフサイクル/サービスコンテナ/サービスプロバイダ/ミドルウェア/LaravelBreeze/Bladeコンポーネント/RestFul/ソフトデリート/トランザクション/リレーション/外部キー制約/エラー処理/画像アップロード/Eager Loading/stripe決済/ ローカルスコープ/表示順/表示件数/検索フォーム/メール/キュー・ジョブ・ワーカーなどなど。
おまけ・・Tailwindcss, TailBlocks, Intervention Image, Micromodal.js, Swiper.js, Stripe, Mailtrap, Node.js/npm, Git/GitHub
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
本講座を受講した皆さんの感想を以下にまとめます。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・bladeからVue.jsに書き直した話[2024-06-26に投稿]