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クラウド開発を行っているといまだに手作業でやっていて疑問に感じることはありませんか?
そんな疑問や不安を解決する手段として、本講座では「Terraform」というツールを使って「AWSのインフラ環境構築をコード化/自動化する方法」を学びます。
まだまだ発展途上の領域ではありますが、「運用をコード化する」ということがどのようなものなのかを体験できるコースです。
ぜひ、一緒に学習をしていきましょう!
【概要】
本講座では環境構築から始まり、入門ともいえる簡易なEC2起動、本格的なシステム構築…といったステップで進めていきます。
学習できる内容には以下のようなものが含まれます。
◆Infrastructure as Code とは
IaCに関わるツール
◆Terraformの基礎(文法)
Terraformのコマンドや構文について学習します。
インフラ環境構築で必要となるタイミングでそれぞれ学習できるよう織り込んでいます。
HCL2構文
tfstateファイル
メタ引数
リソース依存関係の制御
ループと分岐
モジュール
◆AWSのインフラ構築
以下のリソースを Terraform で作成する方法を学習します。
基本的に単独のコーディングを学習するのではなく、Webアプリケーション向けのインフラ構築を総合的に行うよう組み合わせて学習を進めていきます。
VPC
セキュリティグループ
RDS(MySQL)
EC2
パラメータストア
AMI
ELB
ACM
S3
CloudFront
オートスケーリンググループ
IAM(ポリシー/グループ/ユーザー)
【謝辞】
今回も同僚の力を借りて作成することになりました。本コース作成にあたり実務上の知見や講座内容に対するフィードバックをしてくれた古澤魁さんには大変感謝しています。
【更新履歴】
v1.0.4 2021/07/23 「外部から変数を与える」レクチャーを追加
v1.0.3 2021/06/06 「添付リソースの一括ダウンロード」レクチャーを追加
v1.0.2 2012/03/31 SGの説明を修正
v1.0.1 2021/03/12 振り返りレクチャー追加
v1.0.0 2021/03/02 初版リリース
本コースの特徴を単語単位でまとめました。以下の単語が気になる方は、ぜひ本講座の受講をオススメします。
参考になる受講者の口コミやレビューを以下にまとめます。
・TerraformでVM作成(Azure)[2021-12-22に投稿]